「これって自己満なんじゃないかな？」と思ってしまう人へ #15
こんにちは！
インタビュアーのるかです😁
インタビュー報告も50人を超え、
受付は、残り40人を切っています！
いろんな専攻の学生さんの話が聞けて、
大学ごとの特徴が見えてきたりと発見がたくさんあります。
ホームページではわからない、リアルな情報が盛りだくさんです。
話してみるものだなーと、ひしひしと感じております☺️
今日のブログは、やりたい！と言う気持ちと同じぐらい大切な「人に喜んでもらうこと」についてお話させていただこうかなと思っています。
自己満足じゃダメだと思ってて…
と言う言葉をよく耳にしていて、
とても素敵な観点だなと思ったので掘り下げてみようと思います。
やりたい！と同じぐらい大切な「人に喜んでもらうこと」
やりたい！おもしろそう！
そんな思いから自主制作や課題をスタートさせることってよくありますよね！
自分がおもしろい！と思っている時はエネルギーが湧いてきて、作品もイキイキしていくんじゃないでしょうか？
一方で作っていく中で少し不安になってくる時があります。
その中の1つで、
「これって自己満なんじゃないかな…」
が挙げられるかと思います。
おもしろそう！から始めたけど、これって意味あるんだっけ？
なんて考えてしまうこともあるかと思います。
インタビューの中でも自己満になっちゃいそうで迷ってて…みたいな話をちょくちょく耳にしています。
やっぱ自己満だけだと、腑に落ちない時もあのでしょう。
そんな時に一息ついて考えて欲しいのが、
今作っている作品、アイディアは誰に喜んでもらえるものか？
この観点です。
自分目線ではなく、相手目線。
その誰かが見つかれば、
あとはその人にどうやったら喜んでもらえるか？
をイメージしていくと、なんだか楽しくなってくる。
スタートが自己満だとしても、
誰かの役に立つ、喜んでもらえる、作品になっていけばその作品は存在する意味があるんじゃないでしょうか？
たとえ自己表現だとしても、同じことを思っている人の心の支えになるかもしれません。
「誰かにとって喜んでもらえるものか？」という
視点を一つ持つだけで、
作品がまた一つ変わるかもしれませんね！
デザイナーだけでなく、作家さんにも必要なことなんじゃないかな〜と思い、書かせていただきました。
何か気づきなどあれば、感想いただけると嬉しいです！
それでは、今日はこの辺で😊
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最後まで読んでいただきありがとうございます。
気づきや感想いただけるとうれしいです💫
同じ学生目線のおすすめ記事になっていますので、
あなたの役に立つ記事が見つかるかも！？
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ps.インタビューまだまだ続いております！
周りでおもしろいことをやってる人がいましたら、
こちら送りつけてとりま回答してと、お伝えいただけるとありがたいです🙏
言葉にしていくうちに、その人の活動が整理されていくと思います！
夏に向けて、企画考えていますのでおもしろい人集めたい！
そんなことも考えております。
それでは、
素敵な夜をお過ごしください🌟
大学生活でやるべきこと3つ目は… #14
ども、こんにちは。
インタビュアーのるかです。
いつもTwitterのいいねやリツイートなど、ご協力ありがとうございます。
盛り上がってきてるな〜というのを感じます。
ほんと僅かなアクションですが、
ともに関西の美大生として活動してる仲間を応援してる感じが素敵だなと思っております😊
はてさて、
今日は大学生活でやるべきことのラスト3つ目の紹介です。
この3つさえ抑えれば、
絶対的におもろい美大芸大生になれる。
そんな究極の3つ。
最後の3つ目が今日の話題です。
大学生活でやるべきこと3つ目は、
「実績作り」
大学卒業後は、社会に飛び込むことになります。
社会は、あなたには想像もつかないような場所かと思います。
イメージは、戦場のような場所です。
社会とは、思いの外バチバチの世界です。
そんなバチバチの世界で生きていくために、
どのボスに仕えるのか？どの部隊に入るのか？
もしくは自分がボスになるのか？
武器屋さんになるのか？
つまり、どの企業に就職するか？
どの業種に所属するか？
起業するか？フリーランスになるか？
などなど、
そういったことを自分で決めて行く必要があります。
あなたにとってはおそらく、
人生最大の決断になってくるのではないでしょうか？
そんな人生の大きな決断をサポートアイテムが、
実績です。
なので、今日の話題は、
実績というわけです。
まず、織田信長に仕えたいなら、
織田信長から、
数ある兵士の中から、お前は戦える！うちにこい！
と言われないといけないのが、戦場のスタンスです。
（すごい抽象的になってますが伝わります？）
企業にとって、役に立てる存在となるが重要です。
実績なしで、「たのもーーーーう！」と言っても、
門前払いされるだけなのです。
実績なしのエントリーシートほど、ペラいものはありません。
就活なんて、平気で門前払いを食らいます。
独立し、自分で営業しに行っても平気で相手にされません。
されても、学生や若い、という扱いで終わることがほとんどです。
その場合は、また次を考えます。
でもやっぱり、本命を落としたいですよね。
って言うことで、
実績を事前に作らないといけないわけです。
準備が非常に大切です。
取ってもらえる人に取ってもらうんじゃなくて、
取られる人になるための、準備です。
実績とは、
自分のスキルの証明を簡単に示すことができる、
最適で最強の武器です。
武器を持たずに、戦場に出ては死んでしまいます。
どこにも拾われません。
まずは、武器を確保しましょう。
実績を確保しましょう。
では、どんな実績が必要なのか？
についてもたくさん考える必要があります。
が、今日はこの辺にしておきましょう。
ひとつひとつ丁寧にお伝えします。
またどこかで、
このような学びのシェアをガッツリします。
みなさんの戦闘力が圧倒的に強くなる時間にしていきます。
その際は、みんなでばちばちやりましょう。
では、今日はこの辺で。
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最後まで読んでいただきありがとうございます。
今後のブログの改善のために、感想を集めています。
少しでも参考になったな〜おもしろかったな〜なんて思ってもらえましたら、
一言でも書いていただけると、嬉しいです👇
やまいの、おすすめ記事も定期的に出します！
同じ学生目線のおすすめ記事になっていますので、
あなたの役に立つ記事が見つかるかも！？
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それでは、素敵な1日を。
大学生活でやるべきこと2つ目は…#13
ども、
インタビュアーのるかです。
インタビューももうすぐ50人を超え、
なかなか順調でグループには
おもろい人たちが集まってるな〜と
わくわくしております。
どこを探してもこんなに多種多様な
おもしろい美大芸大生の集まる場所なんてない。
そう思っています。
そんなみなさんたちがどうやったら繋がれるのか？
どうやったら相乗効果の生まれる場所になるのか？
ブログ含め、試行錯誤の連続です。
実は、
みなさんと今後やりたいことの構想はいくつかあるので、
それに向けてもうちょいコケながら頑張ろうと思います。
ってことで、
本題に入っていきますが、
今回は前回の続きです。
大学生でやるべきことベスト3の
2つ目の紹介です。
この3つさえ抑えれば、
絶対的におもろい美大芸大生になれる。
そんな究極の3つです。
復習しますと、1つ目は、
「経験」です。
前回の記事はこちら👇
まだ読んでいない人はぜひ読んでみてください。
まずは、経験が圧倒的に大事。
Twitterでバズることで一喜一憂する人より、
人生経験が豊富な人がおもろいです。
それっぽいことできるようになっても、人生豊かになりやしない。
おもろいやつは、外見より中身がおもろい。
外見はあくまでもおまけ程度。
イエスマンになって、
ガンガンチャレンジして欲しいっす。
そして、
2つ目が今日の話題ですね。
大学生活でやるべきこと2つ目
「出逢い」
なぜ出逢いなのか？
答えは、出逢いこそが、
最高の未来を連れてきてくれるからです。
たくさん人と出会いましょう。
そして、最高の出逢いを見つけましょう。
この話では、
出会いと出逢いを使い分けています。
違いは…
こう。
発展性のある関係性になる人を見つける。
今日はこの話です。
たくさんの経験をしていれば、確かにたくさんの人に出会えます。
だけども、人生を大きく変えてくれる人って、
100人いて1人いるかいないか。
この1人,2人を見つけることが大学生活でやっておくべきこと。
自分の人生を大きく変化させてくれる人と出逢うかどうかで、
20代が決まると言っても過言ではない。
おもろい大人に出逢うが、
圧倒的に大事です。
おもろい大人はやっぱおもろいことしてる。
そんな変な大人って実はたくさんいる。
自分がおもしろ！って思える大人に
ガンガン出会うための行動をする。
そして、継続して連んでみて、
それでもおもろかったら、
出逢うべき。発展させるべき。
違ったら、離れたらいい。
この人最高におもしろい！衝撃だ！
って人に出逢うこと。
これが学生中にやるべきこと2つ目と言うわけです。
出逢いが未来をドキドキわくわくさせてくれます。
みなさんには学生中に、
未来につながるいい出逢いをしてほしい。
最高の未来は、出逢いから。
今日はそんなところで！
次回は、3つ目について書いていきます！
また次のブログで会いましょう👋
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最後まで読んでいただきありがとうございます。
今後のブログの改善のために、感想を集めています。
少しでも参考になったな〜おもしろかったな〜なんて思ってもらえましたら、
一言でも書いていただけると、嬉しいです👇
以前、「どれからみていいかわからない…」
というお声をいただいたので現在運営のやまいと相談して、おすすめ記事など投稿していこうと思っています。お待ちいただけると幸いです。
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海外に興味ある人は、いつでも個人LINEにご連絡ください😄
毎月1回、
海外の体験談を聞けるイベントを学生団体と協力して企画しています。
それでは、今日も素敵な1日を。
大学生活でやるべきことベスト3 #12
大学生は人生の夏休み。
なんて嘘である。
いきなりパンチを喰らわされた気分になるかもしれませんが、後半はタイトル通り解決策まで書いているので、どうか続けて読んでみてください。
大学は、人生の夏休みなんかじゃない。
大学は、自分のやりたいことを深める場である。
当たり前のようで意外と盲点だったりするんじゃないでしょうか？
美大芸大に入ったあなたは、やりたい！好き！これを学びたい！
で進路選択をしたのだと思います。
であれば、
それを楽しみながら充実させるほかないでしょう。
好きなんだから楽しいことも、辛いこともあるけど、
それも含めて充実なんじゃないでしょうかね。
あなたの学生生活が充実するために必要なこと、
ベスト3を今回はご紹介させていただきます。
この3つは、
私の大学生活の後悔から生まれたもので、
個人的ベスト3です。
是非私の失敗から学んでいただけると嬉しいです。
大学生でやるべきことベスト3
1つ目は、「経験」
これは多くの人が語っているかと思います。
それだけ大事ということだです。
やりたことが見つからない人は、
経験が少ないからやりたいことが見つからないのです。
スポーツで考えるとわかりやすい。
野球しかやったことない人より、
野球、サッカー、バスケ、テニス、卓球、
と経験している人の方がやりたいことが明確になる。
野球しか経験してない人の進路選択肢は、
野球選手 or サラリーマン
なのだ。
野球やっててそれなりに楽しいけど、すげー楽しいわけじゃない。
だけど、他を知らなくてはこういった状況になります。
極端すぎに聞こえるかもしれませんが、
実際みなさんの脳内は
アーティスト or 就職
の図だと思う。
世の中そんな二択なわけがない。
そうではないことを知るためにたくさんの経験をすることが重要なんです。
経験と言っても特別なことをやらなきゃってわけじゃなくて、
小さなことからでいい。
私はこの前サーカスを見にいきました。
こうゆうのでいいんです。
サーカスを見に行くと、いろんなものが見えて選択肢が広がりました。
パフォーマーだけでなく、設営スタッフの機敏さに魅力を感じたし、
猛獣使いの人だっておもろかった。
コンテナのお店で、
唐揚げとかポテト売ってるのみるだけでも楽しいし、
ぞうと記念写真撮るスタッフも楽しそうだった。
こうやって、選択肢は広がって行くのです。
自分がやってみたい！
おもしろそう！
と思ったことから少しずつ経験を積み重ねる。
それが、
アーティスト or サラリーマン
のorを増やしてくれる。
好きなものからどんどん行動してみよう！
ちょっと腰の重い人は、
イエスマンになって挑戦してみましょう！
それだけで、
あなたの将来がよりおもしろくなりますし、
やりたいことも見えてきます。
大学はたったの4年だ。
やらない後悔より、やる後悔。
どんどん挑戦しましょ😊
以上、
猛獣使いになりたくなった、
るかでした。
ps.長くなっちゃったんで、あと2つは次回と次々回にします。
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最後まで読んでいただきありがとうございます。
今後のブログの改善のために、感想を集めています。
少しでも参考になったな〜おもしろかったな〜なんて思ってもらえましたら、
一言でも書いていただけると、嬉しいです👇
以前、「どれからみていいかわからない…」
というお声をいただいたので現在運営のやまいと相談して、おすすめ記事など投稿していこうと思っています。楽しみにお待ちいただけると幸いです。
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今日せっかく経験のお話をしたので、
経験の1つとしてご紹介入れさせていただきます！
美大芸大生に気軽に海外経験を味わって欲しい！
という私の熱烈な思いから、
途上国交流会という名のイベントに関わらせてもらっています。
海外渡航をした同世代の仲間からお話を聞いたり、交流ができる場です。
しっかりとした細かい話は正直、
留学サポートの人に聞けばいい。
そんなことより、
実際どれだけ大変か？何がおもろいん？
みたいな話が私たちは聞きたいんだよ。
そんな思いから学生が自主的に立ち上げた会です。
私は大学4年生というだいぶ遅い段階で、
友達の紹介もあり初めての海外経験を味わいました。
海外での経験は本当に刺激的でした。
そんな経験をみなさんにも味わって欲しく、
今回みなさんにもイベントに参加できるように声をかけたところ元気よく歓迎してくれました😊👏
運営してる大学生もおもろい人ばかりなので、興味ある方はぜひ参加してみてください🌟
おすすめです！
申し込みは、こちらからできるようになっています！
※紹介者のところに、「はせがわるか」と記入いただければなと思います！
詳細聞きたい方はぜひ個人LINEくださいね！
それでは、
イベントの紹介も含めてになりましたが、
今日は以上です。
ゴールデンウィーク、いろんな経験してみてください💫
それでは、素敵な1日を。
インタビュアー
はせがわるか
楽しい！に真っ直ぐな子どもたちから学ぶこと#11
ども、
休日のカラオケ高ぇ〜、
ってことで平日の昼間狙ってます、
るかです。
少し間が空いてしまいましたね、
少しサボっちゃいました☺️ﾃﾍ
そんなこともありますが、
気を取り直して記事を書いていこうと思います。
今日は、
子どもから学ぶシリーズです。
成長するにつれて、当たり前のことをつい忘れてしまっていたりする。
そんな時は子どもを見るとおもしろい。
大学生でも小学生を見て、ハッとされられることがある。
子どもの頃は当たり前だったこれを忘れちゃ〜おもんないよね！
子どもの頃の気持ちを思い出そう！
そんなお話です。
楽しい！に真っ直ぐな子どもたちから学ぶこと
小さい頃あなたは何をして遊んでいましたか？
人形遊び、ゲーム、サッカー、お絵描き、パズル。
などなど、
それぞれ遊んでいたかと思います。
私はポケモンにバカほどハマっていました。
ルビサファ世代です。
毎日のようにポケモンをやっていて、公園にまでゲーム持ってやってたり、夕飯に呼ばれても夢中でやっていて、家を追い出されたこともあるぐらい、夢中で何時間もやっていました。
グラードンを捕まえるために、
グラードンの前でセーブして何十回もリセットして、捕まえられるまでモンスターボール投げまくった記憶があります笑
きっとあなたにもそんなものがあったんじゃないでしょうか？
何時間でもやってられる、バカほどハマったもの。
夢中でやってたらいつの間にか時間が過ぎてた。
それって最高のことじゃん。だけど、、、
私たちは、義務教育の場を通して、
比べるってことを知っていく。
テストには点数があるし、
美術や体育もうまいへたという観点で、
物事を見るようになる。
それが
楽しいだとか、もっとやってみたいだとか、
もっとうまくなりたいだとか、
そうゆう気持ちより、
評価って観点が大きく育ってしまう。
子どもの頃に純粋に思っていた、楽しい！って気持ちがどんどん後まわしになる。
楽しいことだけして生きていくなんて無理だ。
そんなのは、子どもだけだと思い込んでいく。
しかし、そんなことは決してない。
宮崎駿は、トトロを描いて生きている。
それは彼らが天才だからだとか、特別だからだとかではない。
子どもの頃のように、楽しい！と思うことをやり続けた結果であり、
楽しいことをやるための楽しくないことを乗り越えた結果でもある。
楽しいに忠実に生きれる子どもってやっぱすげーよ。
大人になった今だからこそ、見習わなくちゃな〜。
そんなことを思う今日この頃です。
ちょっと唐突ですが、
今日はこの辺で。
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少しでも参考になったな〜おもしろかったな〜なんて思ってもらえましたら、
感想もらえると嬉しいです👇
あなたのそのひとことが、このブログを育てます。
いつも感想ありがとうございます！
非常に参考になり、毎回楽しみにしております。
改善するまでに少しタイムラグがあるかと思いますが、目は通していますので引き続きよろしくお願いします😊💫
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それでは、素敵な夜を。
ガクトの裏側#10
ども、
酔っ払ったら泣き上戸になります、
インタビュアーのるかです。
今日は、一流の言葉から学ぼう！
回です。
（なんじゃそれ✋笑）
一流というとハードルが高いように感じるかと思いますが、そんなことではありません。
想像できないような大富豪（石油王とか）の話なんかじゃなく、普通の人がどうやって目標を達成していったのか？
そんなお話です。
と言うことで
今日は、ガクトのラジオでの、ある質問に対しての回答から。
私がとても気に入っている、エピソードです。
一流の正体は、至極地味である
一流といえば、かっこよくて少し遠い存在。
多くの人が憧れとしていると思います。
ある意味、高嶺の花で自分達とは違った存在。
ガクトみたいな人がまさしくそれに当てはまるんじゃないでしょうか？
格付けチェックで、一度も外したことがなく殿堂入り。
あれぞ、一流って感じですよね。
テレビに映るガクトは大層輝かしく見えますが、
今も昔も24時間365日輝いているのでしょうか？
そんなガクトの裏側を少し。
ガクトの裏側
あなたは想像したことがありますか？
ガクトが日頃どんなことをやっているのか？
この日頃の裏ガクトが、
テレビで見る輝かしい表ガクトを作っているのですが、それは知る由もないと思います。
実は裏ガクトは、私たちがイメージするガクトらしくはなく、テレビ映えもしないものだったりする。
そんな裏ガクトを象徴するあるエピソードがあります。
ある深夜ラジオで、ガクトは中学生からのお便りに答えます。
お便り
「歌が上手くなりたいです。どうしたらうまくなれますか？」
まっすぐな中学生の質問に、ガクトはまっすぐに答えます。
ガクト
「まずは、楽器屋さんに行くといいよ。
そして楽器屋さんに、チューナーをくださいと伝えてみてごらん。
正しい音が出る機械を渡してくれるから、まずはそれだけを握りしめて家で練習してみな」
と。
そして、
「毎日チューナーの音を聞いて、同じ音が出せるようになるまで練習するんだ。」
アドバイスはこれだけ。
きっと中学生はびっくりしたと思います。
ガクトはもっとかっこいい練習をしてたと想像してたと思います。
かっこいい歌い方、高い声の出し方、テクニック、そういったものがあるんじゃないかと質問をしていたのだろうけど、帰ってきた答えは、チューナーを買ってただひたすら自主練をしろと。
なんて地味な答えなんでしょう。
あの格付けチェックで輝くガクトのような一流から出てくる言葉とは思えない。
だけど、
ガクトの答えはこれだったんですよね。
ガクトがチューナーで音程の練習していたなんて、
まるで都市伝説みたいだね。
ガクトですら、裏では地味な練習をやっている
ガクトのような一流ですら、このような地味練をみっちりやっていたのです。
当たり前のようだけど地味だから多くの人がやらない、
大切な裏側。
ガクトはSNS映えしたり、ニュース映えしたりする、派手な練習（いい感じの音楽スタジオでいい感じの環境でテクニカルな練習だとか）なんかで始まったのではなく、こうした地味練から始まっているのです。
こんな地味で派手さのカケラもないようなことが、
一流への近道なのかもしれません。
では今日は、この辺で。
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少しでも参考になったな〜おもしろかったな〜なんて思ってもらえましたら、
感想もらえると嬉しいです👇
あなたのそのひとことが、このブログを育てます。
いつも感想ありがとうございます！
非常に参考になり、助かっております。
改善するまでに少しタイムラグがあるかと思いますが、目は通していますので引き続きよろしくお願いします😊💫
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素敵な1日を。
私たちは毎日35,000回もの決断をしているらしい#9
高級どん兵衛を食べて、1番うまかったのゆず七味だった。
こんにちは。
インタビュアーのるかです。
カップラーメンはお肌に悪いですね。
昨日は昼も夜もカップラーメンを食べてしまったので、今日はちゃんとした食事でも取ろうと思います。
はてさて、今日は決断（選ぶ）のお話です。
決断って言うとなんだか重いようですが、カップラーメンの話と一緒です。
今日はどのカップラーメンじゃなくて、自炊しよう。
これも一つの決断です。
今日はこんな生活に根付いた決断について。
私たちは毎日35,000回もの決断をしている
らしいですよ。
朝起きて、洗面台に立ち、
まず歯を磨こうか？それとも顔を洗おうか？
朝ごはんは食べようか？食べるとしたら何を食べるか？
本当に、めちゃくちゃたくさん決断しているらしい。
んで、めっちゃ疲れるらしい。
選択する、決断する、って体力のいることなんです。
疲弊します。
だって、パンでも最高の朝を迎えられるかもしれないし、ご飯でも最高の朝を迎えられるかもしれない。
美大に行ったら好きなことできるかもしれないし、いい大学に行けばいい就職先につけるかもしれない。
そうやって頭の中で、めちゃくちゃ考えた上で私たちは日々決断をしている。
そりゃー体力使いますよ。
決断で大きく人生が変わることもありますから。
ただ、こうとも言うらしいです。
ファーストチェス理論。
調べてみてください。
私は、いつも通りコピペします。
5秒で導き出した決断と30分で出した決断は、ほとんどの確率で一緒らしい。
つまり、
決断は体力のいることだけど体力使わなくても答えは一緒。
らしいです。
30分悩むなら、10分ずつ2つの選択肢をやってみる方が早く回答に近づける。
考えるのも大事だけど、同じぐらい行動も大事ということです。
制作の際、プロジェクトに誘われた際、何か自分たちでやっていく際、ぜひ思い出してみてください。
悩みがちな人に、おすすめのお話でした。
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少しでも参考になったな〜おもしろかったな〜なんて思ってもらえましたら、
感想もらえると嬉しいです👇
あなたのそのひとことが、このブログを育てます。
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それでは、今日はこの辺で。
素敵な1日を。
