美大芸大生のための秘密のブログ

インタビュー者限定に配信しているブログです。

ガクトの裏側#10

ドラクエのローソン、わくわくした

ども、

酔っ払ったら泣き上戸になります、

インタビュアーのるかです。

 

今日は、一流の言葉から学ぼう!

回です。

(なんじゃそれ✋笑)

 

一流というとハードルが高いように感じるかと思いますが、そんなことではありません。

想像できないような大富豪(石油王とか)の話なんかじゃなく、普通の人がどうやって目標を達成していったのか?

 

そんなお話です。

 

と言うことで

今日は、ガクトのラジオでの、ある質問に対しての回答から。

 

私がとても気に入っている、エピソードです。

 

 

一流の正体は、至極地味である

一流といえば、かっこよくて少し遠い存在。

多くの人が憧れとしていると思います。

 

ある意味、高嶺の花で自分達とは違った存在。

 

ガクトみたいな人がまさしくそれに当てはまるんじゃないでしょうか?

 

格付けチェックで、一度も外したことがなく殿堂入り。

あれぞ、一流って感じですよね。

 

テレビに映るガクトは大層輝かしく見えますが、

今も昔も24時間365日輝いているのでしょうか?

 

そんなガクトの裏側を少し。

 

ガクトの裏側

あなたは想像したことがありますか?

ガクトが日頃どんなことをやっているのか?

 

この日頃の裏ガクトが、

テレビで見る輝かしい表ガクトを作っているのですが、それは知る由もないと思います。

実は裏ガクトは、私たちがイメージするガクトらしくはなく、テレビ映えもしないものだったりする。

 

 

そんな裏ガクトを象徴するあるエピソードがあります。

 

 

ある深夜ラジオで、ガクトは中学生からのお便りに答えます。

 

お便り

「歌が上手くなりたいです。どうしたらうまくなれますか?」

 

まっすぐな中学生の質問に、ガクトはまっすぐに答えます。

 

ガクト

「まずは、楽器屋さんに行くといいよ。

そして楽器屋さんに、チューナーをくださいと伝えてみてごらん。

正しい音が出る機械を渡してくれるから、まずはそれだけを握りしめて家で練習してみな」

と。

そして、

「毎日チューナーの音を聞いて、同じ音が出せるようになるまで練習するんだ。」

 

アドバイスはこれだけ。

 

きっと中学生はびっくりしたと思います。

ガクトはもっとかっこいい練習をしてたと想像してたと思います。

かっこいい歌い方、高い声の出し方、テクニック、そういったものがあるんじゃないかと質問をしていたのだろうけど、帰ってきた答えは、チューナーを買ってただひたすら自主練をしろと。

 

なんて地味な答えなんでしょう。

あの格付けチェックで輝くガクトのような一流から出てくる言葉とは思えない。

 

だけど、

ガクトの答えはこれだったんですよね。

 

ガクトがチューナーで音程の練習していたなんて、

まるで都市伝説みたいだね。

 

 

ガクトですら、裏では地味な練習をやっている

ガクトのような一流ですら、このような地味練をみっちりやっていたのです。

 

当たり前のようだけど地味だから多くの人がやらない、

大切な裏側。

 

ガクトはSNS映えしたり、ニュース映えしたりする、派手な練習(いい感じの音楽スタジオでいい感じの環境でテクニカルな練習だとか)なんかで始まったのではなく、こうした地味練から始まっているのです。

 

こんな地味で派手さのカケラもないようなことが、

一流への近道なのかもしれません。

 

 

 

では今日は、この辺で。

 

 

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