美大芸大生のための秘密のブログ

インタビュー者限定に配信しているブログです。

「私センスないからさ」ってよく言われません?#8

未だに有線のイヤホン使ってます、

インタビュアーのるかです。

 

春のうわつきが少し落ち着き、

ちょっと緊張感のある様子を街から感じます。

街も緊張してそう。

 

地元が恋しくなりますね。

地元の友達とかってみなさん会います?

 

私は年に1,2回ぐらいは会っています。

これまでずっと一緒だった人たちが、それぞれの道に進んでいるようで毎回結構おもしろいです。

 

そんな地元(私の場合は結構田舎です)の友達に会うとよく言われるのが、「美大なんてすごいね!私センスないからな〜」です。

きっと美大芸大生なら、一度はあるんじゃないでしょうか?

 

今日は、このみんなが言う、「センス」ってなんなの?

というお話をしていきます。

 

 

センスは知識から始まる

このタイトル、くまモンを作った人が書いた本のタイトルです。

水野学という、多摩グラ卒の有名なデザイナーさんですね。

 

この本がこれまたおもしろい!

大学の図書館にあって、夢中になって読みましたね。

この本がきっかけでいろんな経験してセンス磨こ〜となったものです。

 

読んでいくとわかるのですが、

この方がセンスの正体を突き詰めてくれています。

 

センスとは何か?

 

シンプルにタイトルそのままです。

センスは知識からなんです。

シンプルだけど、これが深い。

 

センスっていうのは、いくつもの知識から磨かれていくもの。

そして、その知識が当たり前になったとき、センスとなっていくんだと。

水野さんはそう言っています。

 

「鉛筆が丸まったら自然と鉛筆削りに手が伸びてる」ぐらい息するように、この色が来たらこの色が合う!とスッと横に並べられるか?これがセンスなんだと。

 

チーズには、ワインだよね。

お寿司には、日本酒だよね。

ルフィには、肉で

ゾロには、酒だよね。

みたいな。

 

 

だから、

センスがないというのは、知識不足ってだけ。

センスがなければ知識をつければいい。

 

デザイナーやアーティストには、スキルもセンスも必要です。

だからまずは、センスを磨く。

=知識をつける

 

呪術廻戦でも言ってました笑

 

センスを磨くチャンスは日常に溢れてる。

美大芸大生活は、クリエイター道の修行編だ。

 

磨いて創って、磨いて創って。

そんな毎日ですね。

 

 

ってことで、

今日はセンスの話でした。

 

 

-------------------------

少しでも参考になったな〜だとか思ってもらえましたら、
感想もらえると泣いて喜びます👇

「美大芸大生のための秘密のブログ」ひとこと感想

-------------------------

 

ブログの今とこれから♯7

こんにちは。

春から花火をしっぽりしました。

インタビュアーのるかです。

 

 

ブログすごくむずかしい。

そう感じながら最近は書かせてもらっています。

 


今日は、そんなブログの現状の報告と改善に向けてのお話を簡単に。

 


落ち込んでいても仕方ない

ブログもこれで7本目ですが、うまく書けず毎日頭を悩ませています。

 

せっかくみなさんがインタビューでいい話をしてくれているのに、それを返せないのがすごく悔しいです。

 

みなさんの時間を奪いすぎていないか少し心配しています。

 

しかし、落ち込んでいても仕方ない。

改善していきます。

 

改善へ

うまいこと文章が書けない原因として、まだまだみなさんの日常をイメージできていないということが1つあると思っています。

 

引き続きインタビューでいろんなことを聞きながらそれを素直に受け止め記事にしていこうと思います。

いいものに仕上がるまでもう少し時間がかかりそうなので、おもしろくなるまで気長に待っていただけると幸いです。


おわりに…

自分で書いているだけではしょうがない。

ということで、

ブログの意見や感想をキャッチアップするためのフォームを作ってみました。
実験段階なのでいつ廃止するかわかりませんが、試しにこの形でやってみます。


ひとりひとりのご意見ご感想でブログが育ちます!

「美大芸大生のための秘密のブログ」ひとこと感想

少しでも参考になったな〜だとか思ってもらえましたら、書いてもらえるとうれしいです。

 


それでは、今日はこの辺で。

今日も素敵な1日を。

選択肢を増やしたければ、〇〇できるようになれ!#6

#

こんにちは、

インタビュアーのるかです。

 

天王寺公園に1人で遊びに行ってきました😁

外でパソコンをぱちぱちするのも悪くないですね。

 

はてさて、今日は前回の続きですね!

早速前回の要約からいきましょう!

 

------前回の要約------

ブラック企業とかそうゆう言葉が流行っているから、働くって「労働」「しんどい」とかってイメージだけど、実はそうじゃなくて、

目的のために結果を出すってことだよね〜と。

 

では、働く中でどうゆう人が優秀と呼ばれるの?

テストで点数取れる人?ビジネスマナーで点数取れる人?

いや違うよね、価値を作れる人だよね。

 

優秀になりたいわけじゃないかもしれないけど、優秀な人ほど選択肢は多いよね!

じゃあ選択肢増やすために価値を作れる人に関してって知ってて損はないよね。

ちょっくら勉強しない?

(一回話しただけの人へのテンションではないけど、これで今後も進んじゃおっと😁)

 

です。

 

多分、未知の話すぎてイメージがつかない方もいるかと思いますが、いつか、あの時のこれってこうゆう意味だったんだ!と思い出してもらえれば十分です。

一度聞いた話と、初めて聞く話では、全く違うので(0と1の差ってとてつもない!)わからなくても目を通しても損はない、むしろ圧倒的にプラスだ!

 

そんな文章を心がけています。

 

今日もちょっと未知の話が続きますが、どうかお付き合いいただけると嬉しいです。

私もみなさんが見て楽しめるよう、精進していきます。

 

 

優秀=価値を作れる
では、価値ってなんぞや?

そもそも価値ってなんなん?

という話ですよね。

 

聞いたことはあるけど、聞きなれない言葉だと思います。

きもいって思う方もいるかと思いますが、

苦そうなピーマンも今日ぐらいは食べてみよう!なんて気持ちで、ちょっと踏ん張って読んでみてください。

 

ではお決まりの、辞書タイム。

ググってきます🏃💨

 

 

っはい!戻ってきました〜

こんな感じ。

 

どれくらい大切か?どれくらい役に立つか?

その値打ち。

 

ってイメージですね。

非常にわかりやすいですね。

 

大切度合い、役に立つ度合いってところですかね。

 

 

つまり、価値が作れる人とは、「大切なもの」「役に立つもの」を作れるか?

ってことですよね。

 

かなりイメージついてきたんじゃないでしょうか?

働くって、誰かに役に立つもの、誰かが大切と思えるものを作るってことなんです。

 

どうどう?

結構おもろいっしょ。

(うちだけ?)

 

 

クリエイティブで言うならば、

 

誰かの思い出の作品になる。

あの人との大切な一曲になる。

これをみて毎日頑張って学校行ける。

それでテンション上げて、勝負どころに挑む。

推しがいるから、毎日生きれます!!!!!!!!!!!!

 

ってところでしょうか。

 

こんな感情を作れれば、

君たちは、優秀なクリエイターなんだ。

 

人見知りだった私は、ポケモンやゲームがあったから小さい頃友達とコミュニケーションが取れました。

小学校の頃、転校して初めて友達ができたのは、ピクミン一緒にやらない?

と声をかけてもらったから。

 

ピクミンを知らなかったら、私は一生友達ができなかった笑

 

クオリティの高い作品を作ることもすごく大事だけど、

こんな風に、人感動させられたり何かのきっかけになる作品、デザインができたら、最高じゃないですか?

 

だから、私はこれを読んでるあなたに優秀になってほしいな〜なんて思ってます。

世界におもしろい作品を、誰かを感動させる作品を、たくさん届けてほしいなって。

 

なんとなく、伝えたいイメージは伝わったでしょうか?

伝えたいのはこの空気感です。

理解しなくてもこの空気を感じてもらえたらそれでいいんです。

 

この空気感をおもしろい!って思える仲間、これを当たり前として制作活動ができる人たちがたくさん生まれたら、最高だな〜と思っています。

 

ちょっと熱くなってきちゃったな。

るかって意外と熱いやつなんです。

 

熱が上がりそうなので、今日はこの辺にしときましょう!

 

選択肢を増やしたければ、価値を作れる人になれ!

そんな話でした!

 

 

では、また明日👋

(気まぐれだから明日じゃないかも〜)

 

 

ps.はぁ、酒飲みながら今日みたいな話したいな〜

forms.gle

新歓はおそらく延期ですが運営求ム!なので載せときます!

forms.gle

 

ps2.お酒はハイボールが好きです。

 

「働く」ことのイメージがつかない人へ

こんにちは、

インタビューアーのるかです。

 

4月ですね。

入学式や入社式がいろんな場所で行われているかと思います。

わくわくしますね。

 

そんな今日は、「働く」ということについて話をしていこうかなと思います。

働くことって、きっと働くまでリアリティが持てないと思うんです。

 

私自身も、就活をするまで就活のイメージなんかつかなくて、いつの間にかその日を迎えて、どうしようどうしよう…となったものです。

 

今日の記事では、少しでも働くことのイメージが広がり、動き出すきっかけを作れたらなと思っています。

 

 

「働く」ことのイメージがつかない人へ

働くってなんなんでしょうね?

説明できますでしょうか?

みなさんは、どんなイメージを持っていますか?

 

本当はみなさんの意見を聞きたいところですが文章ですからそれはできないので、このまま進めていこうと思います。

 

働くってどうゆうこと?

について私が感じていることをお話していきます。

 

働くとは?

漢字を見ると、人が動く。

と書くので、きっと人が何かしらの形で動くことを示してるんでしょうね。

 

まだわからないので、辞書で調べてみます。

今日は、1番の意味でいいと思います。

「目的にかなう結果を生ずる行為・作用をする。仕事をする。」

最初の一文が気になりますね。

 

少し置き換えると

目的を達成するための、結果を出す動き

とでも言いましょうか。

 

目的のために結果を出す動き

のことを「働く」と呼ぶようです。

私はおもしろいな〜と感じたのですがみなさんはどんな印象を持つのだろう。

 

これでも少し分かりにくいな〜と感じる方もいると思います。

だけど、

ただ動けばいいってわけではなさそう。

と感じていただければここはクリアです。

 

きっとみなさんの働くってイメージは、

労働という言葉に当てはまるような、

動くこと=働く

ではなかったでしょうか?

 

実はそうじゃないんですね。

 

目的のために、結果を出すことが

働くってことなんです。

 

ここは間違っちゃいけないところ。

ただただ頑張ることが働くことじゃないんですよね。

 

学校とは勝手が違うのでシビアに聞こえるかもしれませんが、

こちらが世界のデフォルトです。

全体としては学校の方がちょっと変わっている世界線というわけです。

 

なので、やっぱり就活では、

君はどんな結果が出せるんだい?

(どんな働きができるんだい?)

みたいなところを問われるのです。

 

社会で優秀な人ってどうゆう人?

正直みなさん優秀な人になりたいわけではないと思いますが、社会や企業というものは優秀な人を求めています。

そして、

優秀な人ほど仕事や企業が選べます。

働き方も選べます。

好きなこともできます。

 

なので、どんな人が優秀とされるのか?

ぐらいは知っておいて損はないと思います。

 

話を続けます。

 

学校では、テストの点数が取れる人が優秀と呼ばれますよね。

大学で言うと、課題のテーマに沿ってものづくりができた人が優秀と呼ばれるでしょうし、成績もいいんじゃないでしょうか?

 

では、社会ではどうでしょう?

こうやって比べるからには、勘のいい方は「点数ではない」と言うことは、おそらくお分かりいただけたと思います。

 

じゃあなんなんだよ?

って話ですよね。

意外と答えは簡単です。

 

価値をつくれる人

です。

 

すごくシンプルです。

 

価値を生み出せる人が社会では優秀と呼ばれるのです。

意外だったかな?

価値という観点が、重要視されると言うことです。

 

 

ん〜価値って難しい言葉がまた出てきてしまいましたね。

ってことで明日は、価値について話すことにしましょう。

 

 

それでは、今日はこの辺で👋

 

 

ps.色々イベントやってます👇

forms.gle

今日はなしになりましたが2週に1回は継続でやっていく、レギュラーイベントにしようと思っています。

他に何かやってほしいイベントなどありましたら、ぜひコメントいただければ検討します!

今はオンライン飲み会を検討中です。
参加したい!などの意見もコメントいただけると助かります!

みなさんの意思が見えないのでリアクションあると助かるんすよね。

 

forms.gle

新歓は運営募集中です。

なんなら主催者募集中😄笑
仕切ってくれる人いたらめちゃ助かりますね。

 

ps2.シン・レモンサワーうまかったのでおすすめです

 

君たちは今、夢を諦める理由を探している【解決策編】

こんにちは。

インタビュアーのるかです。

 

先日、大学の同期とクソでっかいたこ焼き作りました。

ドンキとかで売ってる、デカイたこやき作れまっせーみたいなやつで作りました🐙

 

元プロ銀だかーの実力見せたりました笑

 

 

それでは今日は、昨日の続きということで、

「君たちは今、夢を諦める理由を探している」の後半の解決策編です。

 

昨日の記事をみてもらった方が伝わると思いますが、わざわざ昨日の文章読むのめんどくせーよって人にもぜひ読んでもらいたいので、頑張って要約からはいります!

 

「君たちは今、夢を諦める理由を探している」前半の話

君たちの実力は、うんこです。

うんこなのに、うんこと知らず、自分なんか無理だと嘆いているのが君達だ。

 

君はうんこなのだから、無理なのは当たり前。

嘆くとかのレベルじゃないのだ。

そんなことは、自分たちが1番わかるだろう。

 

それが現実であり、うんこでないなら今頃君らは売れっ子クリエイターで、仕事が無限にきているだろう。

 

でも、きていないのだろう。

だったらみんなうんこであり、そこで比べるのなんてうんこの背比べだ。

そんなところで比べても意味がない。

 

どの道うんこなら、

ダメ元で本気でやってみようじゃないか?

 

自分なんか無理だと嘆くのはその後でも遅くない。

 

 

昨日のダイジェストはこんな感じ。

 

めちゃくちゃ省くために、

わかりやすい汚い言葉を使ってしまいました。

食事中の方いたらすいません。

 

次からは事前に言います。

 

 

これでなんとなく伝わりましたでしょうか?

伝わったなら昨日の2,600文字の意味がなくなっちゃうや笑

 

 

これを踏まえた上で、

では、僕たちうんこはどうしたらいいの?

と言うお話を今日はしていこうと思います。

 

解決策編です。

短いです。どうぞよろしくです。

 

 

君たちは今、〇〇だから無理だ思考になっていないか?

朝からアイスを食べました

君たちは、

今現在の自分の姿しか見えていないようです。

視野がせっまいっす。

 

それでは、自分なんか無理だ。

という言葉も生まれてしまいます。

 

今の実力では、作家にはなれない。

今の実力では、一流のデザイナーになれない。

無理だ。

 

このような考え方なんじゃないでしょうか?

 

プロって最初っからプロなんだっけ?

自分なんか無理だと考えてしまう人は、

少し考えてみてほしい。

 

佐藤可士和は、小学生で今の有名デザイナーのスキルを持っていただろうか?

中村佑介は、中学生で今の画力だったのでしょうか?

 

そんなことはないでしょう?

 

もしできていたのであれば、

小学生天才デザイナー佐藤可士和

中学生天才イラストレータ中村佑介

誕生しているはずです。

 

そうじゃないのであれば、

彼らも小学校中学校の時は、

今のみんなと同じだったのです。

 

だけど、

佐藤可士和は、ユニクロのロゴデザインを手掛ける日本を代表するデザイナーになったし、

中村佑介は、アジカンのCDジャケットイラストを描くまでになった。

(まって、アジカンってわかります?ジェネレーションギャップだったらごめん。)

 

君と同じところからここまで辿り着いたんです。

 

夢を実現するには、
〇〇だから無理だ。ではなく、
ではどうすればいいか?を考える

彼らが常に持っていたのは、

ではどうすればいいのか?

を考える力だ。

 

イラストレーターになって、CDジャケットを描きたい。

だけど今は無名で何も仕事がない。

 

では、どうすいればいいのか?

 

こうゆうことである。

 

少しずつ伝わってきたんじゃないでしょうか?

難しい話ではありません、まずはこの考え方が大事ということです。

 

夢や目標を実現させた人のほとんどが持っている、

常識的な考え方、ルールのようなものの1つがこれなんです。

 

学生中に、個展を開きたい。

だけどお金がないから無理だ。

ではなく、

学生中に、個展を開きたい。

だけどお金がない。

では、どうすればいいのか?

 

絵の仕事をとってみたい。

でも人脈なんてないから無理だ。

ではなく、

絵の仕事をとってみたい。

でも人脈なんてない。

では、どうすればいいか?

 

憧れのデザイナーのいる企業に就職したい、

でも自分のスキルがなさすぎる。無理だ。

ではなく、

憧れのデザイナーのいる企業に就職したい、

でも自分のスキルがなさすぎる。

では、どうすればいいか?

 

これなんです。

 

こう考えるとなんだか少し道が開ける気がしてきませんか?

無理だなんて決めつけなくていい。

 

考えれば、探せば、道は見えていくものです。

 

 

君たちは今、夢を諦める理由を探している

後半の解決策編いかがだったでしょうか?

 

このブログでは、今回のようにプロでは当たり前だけど学生は知らない、〇〇みたいな話がどんどんできたらいいなと思っています。

 

おそらくいろんなところで応用して使えると思うので、読んでみてなるほどな!と思ったら実践してみてください。

 

もしわからないことや質問があればぜひコメントいただけると嬉しいです。

ガンガン答えていきます。

 

ここがみなさんの一つのインプットの場になると嬉しいです。

 

それでは今日はこの辺で。

また明日👋

 

 

ps.明後日グループ限定オンライン交流会やります!

時間は空けているので、1人でも参加の人がいればやりますし、質問相談なんかの時間にしてもいいなと思っています。

まだまだ初期です。みなさんと一緒に作り上げられたら嬉しいです。

【第二回グループメンバー限定!交流会!】参加フォーム

 

ps2.早く新歓で酔い潰れたいです。笑

あ、新歓の日程も変更あるかもです。

新入生歓迎会 参加フォーム

君たちは今、夢を諦める理由を探している

こんにちは。

インタビュアーのるかです。

 

本日でこのブログも3本目ですね。

書いているうちに、

みなさんに伝えたいことがどんどん出てきて、

毎日投稿でもしようかなと思っているところです。

 

はてさて今日は、

「夢」などと言うちょっと青くさい話でもしようかなと思います。

 

大学生になってまで、「夢」を語るなんてダサいでしょうかね。

みなさんがどのように捉えてるかまだわかりませんが、私は平気で語っちゃいます😏

 

ってことで、

今日は夢について語る熱血教師回(前半)です。

 

熱くなっちゃって言葉遣いも乱れてる部分もありますが、ご容赦ください。

 

 

君たちは今、夢を諦める理由を探している

実は、昨日のブログでカットした一文があります。

 

君たちはまだスタートラインにも立っていないのに、諦めようとしている。

 

この一文には、たくさんの想いが詰まっていて、簡単に書くことができなくて…

一本の記事にしてしっかり伝えようと想い、本日筆を取りました。

(実際にはパソコンを開いた、ですがそこはエモい感じでやらせてください😗)

 

みなさんからしたらただの長老のぼやきかもしれませんが、

後半となる明日は希望的かつ、具体的な解決方法までお伝えしていくので今日の回で怒って帰らないでください😭🙏

 

少し耳の痛い話かもしれませんが、明日までどうぞお付き合いいただけると幸いです。

 

みんな戦う前に諦めている

大学時代から、ずっと違和感だったことがあります。

 

それは、美大芸大生が口をそろえて言う、

「私なんかが〇〇になれるわけない。」

これです。

 

大学のレベルや持っているスキルレベルに関わらず耳にする言葉です。

 

この言葉を口には出さずとも、ほとんどの人が心の中では思っていることだと思います。

 

何を隠そう、私もそう思っていた張本人ですから。

 

そんな私たちの考えは恋愛に例えるなら、

「憧れのあの人をずっと眺めているだけの人」なんだと思います。

付き合えるわけがないと言いつつも、憧れのあの人をずっと眺めてしまう。

 

外から見ればさっさと話しかけてこい!だとか、告って玉砕して諦めて仕舞えばいいのに〜だとか思いますが、それができないからうじうじしてるんですよね。

 

さっさと、自分の実力を知って、

諦めるなり次に進むなりすればいい。

そうじゃなきゃ前に進めないだろう。

本来ならばそうゆう話なのだと思います。

 

もとより私たちが悩む前から答えなんか決まっていて、私たちは玉砕します。

結果は決まっています。

眺めて考えてるだけ無駄なんですよね。

私なんかじゃ無理?そりゃそうだ。

君が今それを実現できる天才ならとっくに叶ってるって話です。

とっくに話しかけられてアプローチされているという話です。

 

突然現れたやつに無理だと言われて腹が立つかもしれませんが、そんなのは自分が1番わかってるはずです。

 

そんなにこの世界は甘くない。

それでもやりたかったんじゃないでしょうか?

今は叶えられないけど、叶えたい、やってみたい!

だから夢なんじゃないでしょうか?

 

みんなそんなことは知ってたはずなのに、なぜか不思議な力がはたらいて「ワンチャンあるかもしれない。」などと考えるようになる。

そんなわけがないだろう。

ワンチャンでプロになれた人などいない。

 

プロのデザイナーやアーティストを実際に目にすればするほど、そう思うのです。

確かな努力をして、なるべくしてなったのがプロなのですから。

 

 

大学ではなかなか伝えられることのない事実

少し厳しい言葉かもしれませんが、

業界ではこんなにも常識的なことも教わる機会がなかなかありません。

現場(社会)でも、ぼかされてる事実であり、

結果だけが物語っています。

 

実は大学の先生たちからしたら周知の事実です。

大学の先生だってその道に何年も精通しているのですから、酸いも甘いも知っています。

 

だけど、いろんな理由からこれを大声でいう人がほとんどいない。

君たちの9.9割が自分のやりたいことなんかできません。

なんて大学としては言えるわけがないだろう。

 

そんな大学誰が入りたいと思うのだろうか。

ほんと数%のイカれた人ぐらいだろう。

それでは大学というビジネスは成り立たない。

(すいませんちょっと難しいですよね。今は伝わらなくてもいつか伝わると嬉しいです。)

 

そしてこれを知らない大学生は社会に出て、この現実を知り、絶望に打ちひしがれるのです。

そんなのはとうの昔から決まっているのにだ。

 

大学の環境で錯覚してしまうのでしょうね。

毎日絵が描けて、ちょっとバイトすれば、

それで生活が成り立ってしまうのですから。

 

だがしかし、そんなのも知らず、

なんだかワンチャンいけるかもなどと、何も努力せずに奇跡を待つ人がいる。

それが、憧れのあの人を眺めながら、ワンチャン奇跡が起きて付き合えるかもしれないと心待ちにする私たちなのだ。

 

そうやって来もしないチャンスを待って、

言い訳というものが先にやってきてその場を去っていくのです。

 

自分より絵が上手い人がいるから、

お金がないから、

時間がないから、

才能がないから、

チャンスがないから、

仕事にならなそうだから、

そうやって、大学生活で諦める理由探していくのです。

 

なんなら、本当に待っているのはチャンスではなく、言い訳なのかもしれませんね。

 

なんて悲しい事実なのでしょうか。

巨額の時間とお金を使って君たちが探しているのは、言い訳なんです。

 

憧れは憧れのまま置いときたければ、

このまま言い訳探しをすればいいと思います。

別にいいんです。

叶わない夢の方が美しいから。

 

だけど、

ではなぜ君たちはこんなにも

時間とお金をかけて、デッサンをして、勉強をして、試験をして、

ここにきたんでしょうか?

 

本当は、

憧れのあの人に話しかけたいからだろう。

本当は、

小さい時に思い描いた、夢がまだ残っているからなんじゃないでしょうか?

 

 

諦める理由を探しているなら、

本気でやってからでも遅くはないと思います。

 

どのみちダメで元々なんだ。

本気でやって無理なら諦める理由がはっきりするだろう。

 

ダメ元でやってみようじゃないか。

 

 

 

こんな捨て台詞で、熱血教師回の前半は終わろうと思います。

明日は、解決策編です。

おもしろい!と思った方はぜひ楽しみにお待ちいただけるとうれしいです。

 

それでは、また明日会いましょう👋

 

ps.憧れを捨てきれない諦めの悪い人たちが未来を考えるイベント↓

forms.gle

憧れを捨てきれない諦めの悪い人たちが集まるイベント↓

forms.gle

 

ps2.私も憧れを捨てきれず、諦めの悪い人間の1人です

 

春のうわつきに便乗するのもありだよね

こんにちは!

インタビュアーのるかです。

 

今日は天気がいいですね。

春って感じです。

 

私はというと、夏風邪ならぬ春風邪です。

絶賛、ダウン中。

 

そんな日だからこそ、

なんだかブログを書いてみたくなったので

思いついたことでも書こうと思います。

 

 

今だからできること

今だからできることってなんだろう?

一度はそんなことを考えたことがあると思います。

大学生ならなおさら、考えると思います。

 

今日はそんな、今だからできることを活かそう!

そんなお話です。

 

 

春だ!うわつく!それを活かせ!

何かやってみたい!

けど、勇気が出ない、1人じゃ怖い。

 

なーんてことよくありますよね。

 

気になってるプロジェクト、誘い、

結局行かず、大学生活が無難に終わる。

 

これまた、よくある話です。

 

インタビューをしていると、

後悔はないけどもっと行動力持って

動けばよかったかな〜

って小さく呟く方もいらっしゃいます。

 

なくてもよかったけど、せっかくの大学期間なんだから、やっておけばよかった。

 

こんな感じです。

 

 

大学ってスーパーミラクルチャンスタイム

大学ってめちゃくちゃ楽しいっすよね。

でも実のところは、楽しいのなんて当たり前なんです。

 

大学なんてものは、無難に楽しく過ごせます。

そりゃーそうなんです。

 

なんでかっていうと、9割以上の大学生が

家賃を親に負担してもらっているんですよね。

なんなら他生活費も親に負担してもらってるって方もいますよね。

 

その中で、自分の好きな創作に関して、

学べるのですから、

そりゃー楽しいに決まってます。

 

当たり前と思ってしまいますが、これって当たり前の話じゃないんです。

 

何もしなくても、生活がができて、

好きなことができる。

(もちろん、そうじゃないハードな学生さんもいらっしゃいます)

そんな期間は、後にも先にもありません。

 

つまり、これはどうゆうことなのかというと、

何もしなくても挑戦できる、

スーパーミラクルチャンスタイムというわけです。

 

こんなチャンスは二度と来ない、

そんな時期なのですが、なぜか不安と諦め、

みたいなのを感じている人が多くて、

私はいつもびっくりしてます。

 

こんなにも希望的な時間なのに。

 

小さい頃から絵が好きで、

「絵を描くことがに多くの時間を使えたらどんなに楽しいだろうか。」

と考えていた人からしたら、大学で夢は叶ってしまったようです。

 

決してそう思うことがダメなわけではありません。

ですが、

「もっともっと絵を描き続けたい!この生活が続けばどんなにおもろい人生になるだろうか。」

と心躍らせている人にとっては大学生活はチャンスタイムであり、それを叶えるための準備期間とすることができるんですよ。

最高でしょ?

 

夢を諦める必要なんてない。

むしろ、それを叶える準備期間として最適。

 

就職してから、その準備をしようなんてもんなら、スーパーミラクルハードモードです。大学とは真逆の環境ですね。

これほど大変なものはありません。

 

では、

チャンスタイムと言われる大学期間で何をやるべきか?

この辺の話は、時間をかけてお伝えしなければいけない部分ではあるので、しっかりとした機会で少しずつお伝えしたいと思います。

難しくはありませんが、理解してできるまでには時間がかかるものですから。

 

なので今日は、春だからできること。に絞って、

明日からでもできることに落とし込んで、

みなさんにご提案して終わろうと思います。

 

春ってなんだかうわつきません?

みなさんはどうですか?

 

私は、とことんうわついています。

浮ついて風邪でも引いたのでしょう。

 

みんなが浮ついてる、そんな時期が春です。

なんだか、タガが外れてしまう、

そんな感覚でもありますよね。

 

そんな春を活かしてできることといえば、

新しい挑戦です。

 

うわついた勢いで、飛んでみましょう!

 

これまでやりたい!と思っていたけど、一歩踏み出せなかったものや

友達からのお誘いに乗ってみる。

気になるあの人に声を掛けてみる。

コンペに作品を出品してみる。

 

なんでもいいんです。

まずは小さなことから勇気を出して、

やってみましょう!

 

私も早速好きなイラストレーターさんのファンクラブに入ってみました。

これからどんな活動が観れるかすごく楽しみです。

 

それで失敗することもあるかもしれません。

だけどもそんなのはいいんです。

みんな気にしていません。

 

だって春なのですから。

 

失敗しても気にする人はいない、

成功したらラッキーを受け取れる。

 

だったらやるっきゃないでしょ。

そんな季節が春なのです。

 

今だからできること

今だからこそできること。

大学生だからできること。

春だからできること。

 

あると思います。

 

そろそろ、履修登録などで、

大学に出向くことが増えていくと思います。

迷った時はぜひ今日の記事を思い出してみてください😁

 

そして、今だからできることってなんだろう?

そんなことを考える癖をつけてみてください。

 

少しは人生が変わるかもしれませんね。

 

 

それでは、今日はこの辺で👋

 

 

ps.イベントちょこちょこ開催します
気になるものがあればぜひご参加ください😄
私もみなさんと顔を合わして話ができると嬉しいです。

グループ限定交流会(未来編)↓

forms.gle

新入生歓迎会

forms.gle

 

ps2.15時間寝たら風邪が大分よくなりました